市場が立ち上がっている所に参入するにはスピードが重要だと思いますが、スピード勝負な市場は、継続企業にとって自転車操業を意味すると思います。
Jリーグが100年構想を打ち立て、公共サービスはスピードに捉われない経営をしています。スピードに追われると、電力会社のような大事故を引き起こしてしまいます。
Jリーグや公共サービスが競争がないかといえばそうではありませんが、果たすべき役割をきちんと認識していると思います。
つい競合しか見ないで、他社より先行することにとらわれて、短期的な価値を追求しているのが多いと思います。
IT業界も100年構想とは言わないまでも、10年構想くらいは必要ではないかと思います。

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