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「羽生善治×二宮清純」トークライブに行った
今日、「羽生善治×二宮清純」トークライブに行きました。
趣味というかそれ以上に興味を持って取り組んできた「将棋」(=アマ3段保有)と「スポーツ」(=サッカー高校総体ベスト16出場&大学は体育専攻)に関する著名人の対談ということで、普段は参加したことのない「トークライブ」に行ってみました。
話の内容はもう少し期待していたのですが、1時間の対談で、最後に本に2人のサインをしてもらい、いい経験をしたと帰ってきました。
スポーツも将棋も「詰め」の場面(サッカーで言うなら、シュートが決まるシーン)は「お決まりのパターン」があるけど、そこに至る「序盤」が非常に重要であり、いろいろな仕掛けがあり研究の余地がまだまだあるとのこと。なるほどと思いました。
「序盤」をいい加減にしても、最後に逆転すればいいという楽観はいけない、ということを学びました。仕事でも勉強でも同じだと思いました。
サッカーと将棋がいろいろな点で共通項があることをあらためて実感したし、自分がそういう志向だということ、仕事の上でも生活の上でもその志向を生かそうと思いました。