カテゴリー: サッカー
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先週の日曜日の試合で、足の親指の爪を剥してしまいました。相手とのスパイク同士の接触で傷めたのだと思います。いつも爪は手足とも気を付けていたのですが、今回も試合の前の日に「少し伸びているけど、まだ大丈夫だろう」とのことでこの結末。
今度の日曜日も試合がありますが、大丈夫だろうか。。。
怪我といえば、最近は歳をとったので、捻挫防止の為、足首にテーピングをするようにしています。若い頃も怪我に注意すればよかったなーと今になって思います。怪我で試合に出るチャンスを逃したりしました。プロ意識(もちろんプロではありませんでしたが、大学まで一線級でやっていたので)がなかったってことです。
本当にプロを目指すなら、食事、睡眠、怪我予防、虫歯予防、歯列矯正、栄養管理、歩き方、走り方などなど、常に意識しないといけません。真剣にプロを目指す子供がいたら、いろいろと教えてあげたいくらいです。
話が逸れましたが、さっきテーブルの角につま先をぶつけて再びジンジンしています。怪我をしたところに限ってよくぶつけますね・・・。これってトリビア???
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子どもが小5なので、自分が小5の今頃のことを思い出したら、ちょうどサッカーを始めた時期でした。
当時、学校の体育の授業で初めてサッカーをやりました。地元では野球のリトルリーグが盛んで、キャプテン翼がやっと始まった頃でした。サッカーの授業ではドリブルで何人も抜いて、ゴールをたくさん決められて、こんな楽しいスポーツを知らなかったなんて、、、と思いました。
そんな時、何気に見た市報の中に、サッカー団員募集の案内があり、母親に自分から入りたいと言いました。後から聞くと、それまでは自分から何か習い事をやりたいと言ったことがなかったらしく、驚いたようです。
少年サッカー団に入ってすぐ、左利きだったこともあってか、左ウイング(左サイドのフォワード。最近の流行は1トップ、2トップですから死語になりつつあります。)でレギュラーの座を獲得し、その後の長いサッカー人生の始まりでした。(今もやってますから、26年になります。)