日光江戸村の入り口
日光江戸村の入り口少し寒かったですが、天気はとてもよかったです。

村内は桜が満開
日光江戸村の桜満開ベストシーズンですね。GWだと遅いかもしれません。

みんなでショット
日光江戸村の橋の上で年も国籍も生きてきた世界も違いますが、出会いを感じました。

一緒に撮影
日光江戸村内いい記念になりました。

日本庭園
日光江戸村の庭園こういう風景も気に入ったみたいです。

江戸の街並み
江戸のダウンタウンタイムスリップですね。

華厳の滝をバックに
華厳の滝空気がとてもよかったです。

男体山をバックに
男体山天気が最高です。もっとゆっくりしたかったです。

中禅寺湖をバックに
中禅寺湖いいショットです。

東照宮
日光東照宮世界遺産ですが、英語のガイドがほしいです。

湯葉ずくし
湯葉会席ヘルシーで、満足でした。

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前日の夜に品川駅でお迎えし、ホテルに案内した後、翌日ロビーでの待ち合わせ時間を確認して別れました。

当日朝、予定通り5:30に家を出発し、首都高で品川に向かいました。予定通り6:30にホテルロビーに到着し、ロビーで待っていましたが、時間通り来なくて、10分くらい待たされました。(文化の違いということで。。。)

それから予定の経路を変えて、レインボーブリッジを渡って有明ICから首都高に乗って日光に向かいました。15分くらい予定が遅れたので渋滞にハマるかと思ったのですが、翌週がGWということもあったのか、比較的すいていて、それでも最初の目的地の江戸村には1時間遅れの10時に到着しました。今市ICを降りてからの道がとても渋滞しました。きっと鬼怒川温泉の方に向かう車が多かったのだと思います。それはさておき、日光道は桜並木で、ちょうど桜が満開で、それを見てとても喜んでいました。4月下旬に日光に来て正解だったと思いました。

江戸村は我々日本人にとっても面白いですが、外国人にとってもとても興味深いところのようです。江戸の街並み、建物、人々など、1時間遅れで次の予定のことが気になって仕方なかったのですが、まあどこかで調整できるだろうとあまり急かしませんでした。劇の時間は決まっていたので、3つくらい見た後、昼食をとったりして楽しみました。もうちょっと時間があれば、まだまだ遊べたのですが、まあそこそこにして次に向かいました。それでも1時間の遅れは解消できていません。

次はいろは坂を上って、華厳の滝です。華厳の滝での滞在時間やこの辺のスケジュールに余裕を持たせていたので、ここで遅れを解消できました。それに加えて中禅寺湖畔にも行って写真を撮ったりして、東照宮に向かいました。ちなみに滝も湖も喜んでいました。1泊2日なら、ここから男体山を眺めながら戦場ヶ原を通って奥日光の湯元温泉に行くのがベストなんですけど今回はここまでです。

東照宮も裏側の駐車場まで行って、セット拝観券を買って、一通り回りました。日本史をきちんと覚えていないので、説明に苦慮したり、きっとガイドの人なら隠れたエピソードとか伝えられるんだろうなと思いながら、案内しました。外国人向けの観光ツアーが来ているのを期待(一緒について回れば脇で英語の説明が聞けるので)したのですが、夕方だったためかいませんでした。それでも、日本の歴史や史跡を体感したり、庭園というか風景を楽しんでもらえたと思います。

それから、日光彫のお土産屋を探して連れて行って、夕飯は湯葉会席を食べることにしていたのですが、予め調べていった店(ふじや、恵比寿家など)が開いてなくて、それでも何とか見つけて入った店(「元祖湯波寿司 寿司秀」)にちょうどいい料理(ゆばづくし和膳)があってそれを食べました。韓国人なので、日本料理は比較的何でも抵抗がないみたいで、美味しそうに喜んで食べていました。その日のお礼の言葉もいただいて、本当に一緒に来てよかったと思いました。

帰りは銀座通りの夜景を見てもらおうと手前で首都高を降りて、ホテルに着いたのは21時ちょっと過ぎくらいでした。何とか任務を全うしてその日は別れました。

心配した会話は何とか続きました。でも車を運転しながら、ヒアリングして、返事を考えて、という繰り返しで、首都高で事故になりそうになりました。携帯電話を使いながらの運転より危なかったかもしれません。

あと運転中のBGMはずっとマイケルジャクソンの曲を流していましたが、何でずっとマイケルジャクソンなんだろうと不思議に思っていたみたいです。気が回らなくて、きっと英語の歌ならいいだろうという程度で考えていました。帰り道、さすがに疲れて寝ていたので、クラシックを流してあげたら趣味が合っていたらしく喜んでくれました。会話のネタも切れていたので、音楽でその穴を埋めました。

それにしても神経使いましたが、とてもいい経験でした。

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少し前の4/24(土)になりますが、アメリカのお客様夫婦を日光に案内しました。

US拠点のお客様で直接の接点はなかったのですが、外国人との交流の機会は貴重だと思ったので、積極的に引き受けました。
ちなみに自分の英会話力は努力で乗り切るタイプなので、文法は最低限意識し、単語を何とか捻出してコミュニケーションを重視しました。
正しい文法で話をするのが目的ではなく、意思疎通を図る道具としての言語だと考えて、ただ、お客様ということもあり、失礼にならないように心掛けました。結果、喜んでくれましたし、帰国後、USで追加の注文をいただけたとのことで、自分の実にもなったし、少しは会社の業績に貢献できたかなと思います。

事前にまず行き先を検討したのですが、品川に宿泊、ご夫婦で周りたい、土曜日日帰り、翌日は都内はとバス観光がある、あとご夫婦とも韓国生まれでアメリカに渡られている、との条件から、都内巡りは観光バスにお任せするとすると、日本を体感してもらいたかったので、日光、鎌倉、富士山辺りが候補に挙がりました。というか、他に浮かびませんでした。

鎌倉は大仏見て終わっちゃうし、富士山は遠くから見るのがいいので近くまで行ってもしょうがないし、ということで、これまでも上海の友人を日光に連れて行ってその時の受けがよかったこともあり、日光を選択しました。(でも実際には上海の友人は日本語が話せたので楽だったのですが、英語での観光案内は大変でした。そもそも日本史の知識が曖昧だったこともあります。)

ただ、日光の場合、品川からだと都心を抜けなければならないし、本当なら温泉に泊まってゆっくり回りたいくらいのところです。でも、2日間、英語漬けで、かつ観光案内、車の運転は耐える自信がなかったので、いい所取りで回ろうと考えました。

事前に立案した計画は以下の通りです。かなり入念に考えました。仕事の計画より綿密かもしれません。。。

05:30出発→戸田橋→板橋本町IC→銀座→芝公園IC→三田→ホテルパシフィック東京3Fロビー待合せ
06:30ホテル出発→札の辻→芝浦IC→向島→東北道→今市IC→日光江戸村着
09:00日光江戸村入村
12:00昼食(そば屋)
13:00出発→今市IC→清滝IC→いろは坂→華厳の滝着
14:00華厳の滝見学
15:00華厳の滝出発→日光東照宮着
16:00日光東照宮拝観
17:00出発→湯葉店(ふじやor恵比寿家★予約)→日光駅前売店
18:00出発→日光IC→佐野SA
19:00夕食
20:00出発→葛西→レインボーブリッジ→芝公園IC→三田→ホテルパシフィック東京
21:30解散(翌日段取り説明)→出発
23:00帰宅
<英文版>(伝わったかな??)
06:30 meet the lobby
06:30-09:00 go to Nikko
09:00-12:00 enjoy EDO WONDERLAND
12:00-13:00 eat lunch
13:00-14:00 move to Kegon-waterfall
14:00-15:00 visit Kegon-waterfall
15:00-16:00 move to Toshogu Shrine
16:00-17:00 visit Toshogu Shrine
17:00-18:00 eat dinner
18:00-21:00 return to the hotel
<話題に困らないようにネタ帳>
マイケルジャクソン、MLB
仕事経験(RouterCare、Interop、JavaOne、Oracle/BruceScott)
出張経験(サンノゼ、サンフランシスコ、シアトル、アトランタ、ラスベガス、グランドキャニオン)
食べ物(寿司、そば、湯葉)
家族
日本の観光地
サッカー
韓国

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旅行5日目は、翌日はもう帰国の日です。最後の日も大学院生の女性に案内してもらって、朱家角に行ってきました。上海から1日観光バスが出ていて、約1時間で着く場所にあります。
朝は友人に駅まで送ってもらい、地下鉄に乗り、上海体育館前駅で待合せです。
朝の通勤ラッシュの駅朝の通勤ラッシュは日本と変わらない光景です。
始発駅だったのですが、今でも列に並ばず割り込んできます。これからマナーは改善されていくとは思います。
さて、駅で無事待ち合わせ、バスに乗って1時間の朱家角に着きました。天気は曇り時々雨でしたが、逆に景色を良く見せてくれたと思います。日本の「倉敷」のようなところで、中国の明の時代の町並みをそのまま保存していました。住民は普通に暮らしているようでした。
朱家角の入り口朱家角の入り口
朱家角内の風景1朱家角内の風景(1)
朱家角内の風景2朱家角内の風景(2)
朱家角内の風景3朱家角内の風景(3)
朱家角内でのご当地料理を堪能朱家角内での昼食
蓮の間に餅米を詰めて甘く煮た料理が好物です。この地方で有名な料理だったんですね。
朱家角内を散策して、バスの集合時間になり、上海に戻りました。
市内に戻って、友人が元働いていた会社の人に久々に会いに行きました。昔、ソフト開発で出張に来て仕事をしたオフィスです。懐かしくなりました。
久々の再会を喜んで、その後、友人と合流して夕食を共にしました。
上海料理屋での料理上海蟹などの料理を堪能
旅の締め括りは久々の再会を喜び合った旅の締め括りは久々の再会を喜び合った
国を越えた、年齢差を越えた素晴らしい友達これからもよろしく!!
翌朝、空港まで送ってもらい、再会を約束して、「再見!」空路、成田へ向かいました。

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旅行4日目は、上海市内散策です。平日なので友人は仕事に行き、自分は友人の会社の関係の大学生で、中国人向けの日本語教師を目指している女性に案内してもらいました。
いわゆる観光スポットは過去に行き尽くしたので、今回は今まで行っていないところに行こうと思いました。
まずは、上海万博開催予定地の工事現場です。
建設中の中国館建設中の中国館です。近くまでは入れませんでした。
タクシーから工事中の万博会場を望むタクシーから工事中の万博会場を望む
それから、魯迅公園を目指しましたが、交通渋滞でお腹も空いてきたので、ここはやはり「豫園」にある「南翔饅頭店」に行って小龍包を食べに行くしかありません。
豫園タクシーを下りて豫園に向かう
偽キャラクタたち偽キャラクタたち。それにしても平然と陳列されていて平気なんでしょうか?!
豫園内旧正月に備えた豫園内
南翔饅頭店には長蛇の列小龍包を求めて30分くらい並びました
南翔饅頭店の職人さんたち小龍包を手際よく作っています
熱々の小龍包これで200円しないくらいです
小龍包を食す好吃!
旧正月準備で賑わう商店旧正月準備で賑わう商店
お腹も満腹になり、魯迅公園に移動しました。
魯迅公園入り口魯迅公園入り口
魯迅の墓魯迅の墓
魯迅公園隣りの虹口足球場魯迅公園隣りの虹口足球場
スターバックスの商品陳列棚スターバックスの商品陳列棚。中国・上海限定商品も見受けられた
スターバックスの店内スターバックスの店内。ほとんど日本と変わらない。元は米シアトルなので日本と比較しても仕方ない。。。
スタバでお茶した後、南京路に戻って、以前とどれくらい変わったか散策しました。
万博オフィシャルショップ万博オフィシャルショップ
公式マスコット「海宝」(ハイバオ)
南京路のショッピング街南京路には新しい店もできているが昔とあまり変わらない。ブランドショップが増えたかな
中国のイケメン俳優の人形中国のイケメン俳優の人形。写真を撮る場合、有料とのこと
夕食は香港系レストラン。
あんかけ固焼きそばあんかけ固焼きそば。美味しかったけど、とにかく油が多かったので、油を除けて食べました
夕食後、「孔子」を映画館で観て、地下鉄とタクシーで友人宅に一人で帰宅しました。もしかして上海でも普通に暮らせるかも。。。
友人が仕事から帰宅して、今日の出来事を話してから就寝しました。
今回の旅で得たことですが、「魯迅」と「孔子」という人のことを知りました。名前は聞いていましたが、いつの時代にどんな生き方をして、何を成し遂げたのかは表面的なことしか知りませんでした。帰国してからこの2人のことに興味を持ち、amazonで早速本を買って読むことにしました。
勉強ってこういうものなのかな、と思います。何かに触れて、刺激を受けて、好奇心を持ち、勉強する、ということだと思います。勉強すること自体が目的だと、続きません。

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旅行3日目、杭州で2日目です。1日目は「西湖」散策でしたので、今日は山に行くとのことでした。実は西湖はお茶の名産地とのことで、お茶を栽培している畑を見に行くというのです。お茶の栽培には、きれいな空気、きれいな水が必要なんでしょう。茶畑を見ながら渓流に沿って散策するコースです。粋な計らいですよね!
宿泊したホテル宿泊した洋風ホテル。設計は有名デザイナーとのこと。綺麗なホテルでした。
話は逸れますが、中国人に日本を案内する時にいつも困るのです。神社仏閣のような場所は中国が起源なので連れて行っても仕方ないし、東京タワー?お台場?横浜中華街?富士山?温泉?スキー?結構難しいです。
今回の旅のテーマは仕事で多忙だった心身の疲れを癒すことだったので、これ程いい設定はないですね!
龍井村にタクシーで登り、早速、「西湖龍井茶」(シーフーロンジンチャ)を嗜みました。
民家の一室で龍井茶を購入観光客向けの土産屋だと数千円するらしいものを産直購入
放し飼いの鶏と茶畑放し飼いの鶏と茶畑
どこまでも広がる茶畑どこまで広がるのか?
それから渓流に沿って川を下りました。遊歩道が整備されていましたが何組かとすれ違ったくらいで、美味しいお茶、いい空気、川のせせらぎの音、いい景色、冷たい川の水、本当に五感すべてを堪能しました。
遊びながら川下り遊びながら川下り
川下りの途中で昼食川下りの途中での昼食。少し寒かったですが、これも貴重な体験
川下りを終えて池の前で友人とのショット川下りを終えて池の前で友人とのショット
池の奥には滝池の奥には滝。日本?
様々な魚肉を干していたいろいろな干し物
卓球を楽しむ地元住民卓球を楽しむ地元住民。一緒にやりたかったなあ。
その後、ホテルに戻って車で帰路に着きました。
家に着いてから、近くのマッサージ店に連れて行ってもらい、ビールと日本から持ってきた柿ピーを食べ、DVD鑑賞して就寝しました。

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2日目は上海から100kmくらいの杭州に行きました。1泊旅行で1日目は、杭州といえば「西湖」ということで、湖畔を散策する予定でした。
朝起きたら朝食も用意してもらっていました。
友人の彼女に作ってもらった2010年1月24日の朝食朝食のおかず(主食はお粥。これも絶品!)
着替えて出発です。高速道路にのって、東京から静岡くらいの距離でしょうか。途中のサービスエリア(人も閑散としていて日本のとは違う)に寄って、杭州に到着しました。杭州もそれなりの地方都市で、新しい市街地と観光地が隣接していて、湖もあるという場所です。日本に同じような場所があるかと考えましたが思い付きませんでした。日本の場合は、湖は大抵、山の中にあるので、地形的に言うなら、琵琶湖と大津市のイメージで、大津市を横浜の新旧市街地を混在させたような場所に置き換えたイメージになるかと思います。
ホテルにチェックインして早速散策です。
西湖の風景1西湖の風景(1)。いい感じです。
西湖の風景2西湖の風景(2)。中国っていう感じです。
湖岸は遊歩道になっていて、いい空気を吸いながら、ゆっくり湖の景色を楽しみながら歩きました。観光シーズンではないからかもしれませんが、観光客自体はそれなりにいたのに日本人とは遭遇しなかったです。日本人としては、レアな時期にレアな場所にいるんだなあと感慨深かったです。
お昼になったので昼食です。杭州料理を「楼外楼」(楼の中の楼、レストランの中のレストランという意味だそうです。)という有名店で食べました。(料理を堪能していたら写真を撮るのを忘れました。。。)とにかく美味しかったです。日本でなら「豚の角煮」を食べたのですが、これが絶品!日本人好みの味です。追加注文したくらいです。プリプリ柔らかな味の浸み込んだ肉を頬張り、昼からビール飲んで散策を続けました。
楼外楼楼外楼の入り口。入り口よりも料理の写真が。。。
西湖の風景3西湖の風景(3)。陽射しが雲間から湖面に射し込み、幻想的な風景に。
岳王廟岳飛※の墓がある岳王廟。
※岳飛について
岳飛の墓岳飛の墓
岳飛を陥れた秦檜夫婦・張俊らが縄で繋がれた形で正座させられている像無実の罪を着せて岳飛を誅殺したため、捕らえられている像が置かれている。像には唾を付けられた跡がたくさんあり、唾を吐くな、という注意書きもあった。
西湖の風景4西湖の風景(4)
西湖散策での友人とのショット西湖散策での友人とのショット(超楽しそう)
大分歩いて散策を終えてホテルに戻り、夕飯は食べに「河坊街」というところに行きました。杭州の名産品店が連なる夜景のきれいな繁華街です。
河坊街の散策1河坊街の散策(1)
河坊街の散策2河坊街の散策(2)
夕食を済ませて、バーに行ってワインを嗜んでその日は終了。ホテルに無線LANがあったので、日本から持ってきていたHT-03Aでメールの確認を行いました。

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先日、上海の友達を頼りに、私用で上海に行ってきましたので、写真とともに振り返りたいと思います。
上海には最後に仕事で行ってから7年くらい、貯まったマイルで息子と旅行に行ってから5年くらい経っています。今回は仕事でもないし一人旅なので、友人に無理を言って少し遠出に付き合ってもらうことにしました。
まず1/23出発の朝、京成線の特急で成田に向かいました。スカイライナーはゆったり早く成田に着きますが、そんなに急いでいる訳ではないので、920円を節約して特急で行きました。11時頃の電車だったこともあり、席にずっと座れたので何の問題もありませんでした。以前と変わったのは、京成日暮里駅(JR日暮里駅も)がリニューアルし、スカイライナー専用のホームができていたことでした。
成田空港駅に到着して、前はいつもはJALだったのですが、今回はチケットを予約してもらったので中国国際航空でした。空港で軽く昼食を取ろうと思い早めにチェックインし、免税店とかを見て回っていたら、マックがあったので、そこで食べました。ここにもマックかと思いましたが、便利だなと思いました。
それから飛行機に搭乗して上海に向かいました。設備はよくありませんでしたが、機内食は美味しかったです。バッグにボールペンを入れたままで取り出すのが面倒だったため、入国書類と健康調査票の記入は上海に着いてから行いました。手元にボールペンを持っていた方がよかったと思いました。もう一つ手際よくなかったのが、入国審査でした。滞在先は通常はホテル名を書くのですが、今回は友人宅に泊めてもらうことになっていたため、携帯番号を控えていたのでそれを記入しました。審査員の方から、「これはどこだ?」と聞かれたため、少し考えて「我的朋友家」と伝えたら、「名前を書きなさい」と言われて、(いつも○○さんと苗字で呼んでいて、下の名前がはっきりしなかったため)記憶を頼りに正確な名前を書いて難を逃れました。
到着ロビーに出ると、友人が彼の彼女と一緒に迎えに来てくれていて、車で家に向かいました。前は車を運転していなかったのですが、車を持って、運転も慣れたもので感心しました。交通マナーの悪い上海市内を運転できるなんてすごいね、というと、3ヶ月くらいは大変だけど慣れるよ、とのことでした。そういえば、上海の浦東空港は新しいビルが増設されていて、空港周辺にもホテルが出来てきていて発展しているなあと感じました。
友人の家に到着して、荷物の整理をしたら、夕食を用意してくれていたようで、すぐに青島ビールで再会を祝って乾杯しました。出してもらった料理はこちらです。
友人の彼女に作ってもらった2010年1月23日の夕食1前菜
友人の彼女に作ってもらった2010年1月23日の夕食2スープ餃子
出張で来ると大体レストランでの食事になるのですが、家で手作り料理を食べられるとは感動でした。もちろん、美味しく食べさせてもらいました。非常感謝!
お腹もいっぱいになったし、移動の疲れもあってか酔いも回って、いろいろ話をして、それからDVD鑑賞を液晶プロジェクタに投影してもらって楽しみました。何かこんな楽しくていいのか?!という1日はあっという間に終わりました。
シャワーを浴びさせてもらってベッドで就寝しました。夜は寒かったのですが、布団をかぶっていれば日本の冬と同じです。(それにしても寒かったので、朝窓を確認したら、換気のためだったのか開いてました。翌日から閉めて寝たら寒くなかったです。)

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有給休暇を利用して上海に来ています。上海から車で杭州に来ました。杭州までの行き帰りでいくつかの発見を記録します。
一つ目はソーラーパネルが普及していることです。高速道路の周辺の民家を見渡すと、日本ではそんなに見たことがないのに、かなりの家で導入していました。政府の助成金とかがあるか上海の友達に聞きましたが、そういうのはないだろうとのことでした。
二つ目はETCです。日本ほど普及していないようでしたが、何台か通過しているのを料金所で見ました。料金所もそんなに混まないし、遠方に出掛けることがそんなにあるわけではないからかなと思いました。ちなみに、日本のETCの車の通過速度に比べると、かなり減速していました。バーもかなり頑丈で、うまく運用できているように思いました。日本人はセッカチなのかもしれません。
三つ目は5年前に来た時に比べて自家用車の数が増えたと思います。そのためか運転マナーもよくなっているように思います。上海市内は外国人が運転するにはまだまだ危険ですが、レンタカーで観光ができるようになるかもしれません。
とりあえず、思い付いたことはこんなところです。また追加レポートします。

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我が家はアクティブな旅行(観光スポットを効率的に見てまわる)が多いので、温泉1泊2日は珍しいことです。昨年のゴールデンウィークに行った宿を紹介します。
かくれ湯の里 元湯 信玄館です。おいしい料理がついて、そんなに高くないです。
特長は何と言っても家族で風呂を貸し切れることです。宿について家族風呂に入りたいと伝えると、1時間を割り当ててくれます。着替え込みの時間ですが、1時間ゆっくり外の景色を眺めながら入浴できます。窓も開けられるので、半露天風呂でした。
観光名所はほとんどありませんが、そのためかゴールデンウィークにもかかわらず、ゆったりできました。近くの町営コートでテニスをしてからお昼を食べチェックイン、旅館でゆったり過ごし、翌朝は周辺を散歩し、チェックアウトし、帰宅しました。満足な旅行でした。年取ったのかな~
旅館付近の中川

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